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2011年 05月 20日
今日の朝日新聞の記事です。 (一番下に記事転記します) ゆっくりとしたプレートの動きでも「ひずみ」は解消されるとあるので、 大地震が本当に来るかどうかはわかりません。 でも、 万が一再び大地震が自分の身を襲っても、 自分の身を守る術を、準備を、 日頃からしっかり考えておくべきです。 命を守るのは、揺れた時と揺れた後の行動。 しっかりシュミレーションしておきましょう。 もう二度と今回のような悲しみを体験したくないのは皆同じです。 でもでもでも! 私達は今回の事が教えてくれたことを肝に銘じて学びにしないことには、 今回犠牲になられた数万人の方々に本当に申し訳が立ちません。 日本人に生まれたからには、地震とともに生きていく運命です。。。 きっと私たち日本人なら、乗り越えられる! 頑張りましょう! 朝日新聞社2011年5月20日5時12分の記事転記 ----------------------------------------------------- 米研究グループ「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か 東日本大震災後、震源域の南側にひずみが残っている可能性があり、大地震が起きる恐れがあることを米カリフォルニア工科大などの研究グループが20日付の米科学誌サイエンス電子版に発表する。 今回の地震で、地下の断層のすべり量は一様ではなく、数メートルから約50メートルまでばらつきがあった。最も大きくすべった場所は、宮城県沖の日本海溝付近で、長期間、地震が起きていない場所だった。陸のプレートに沈み込む太平洋プレートに古い海山などがあって沈み込みにくく、500〜千年間、ひずみをため続けたと推定した。 研究チームの解析では大震災で震源域とはならなかった茨城沖は、長期間、マグニチュード8以上の地震が起こっておらず、ひずみがたまっている可能性がある。過去の地震活動には不明点もあり、ひずみの蓄積量は不明だ。 ひずみは地震ではなく、プレートのゆっくりとした滑りで解消されることもあり、全地球測位システム(GPS)での地殻変動の監視が重要だと指摘した。(瀬川茂子)
by kichi-d
| 2011-05-20 11:16
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